目的
取引先企業の代取(代表取締役)変更に関する照会を受電した際、受電者が可否判断・留意点・照会先を即答するためのナレッジです。
まず確認すること
代取変更に伴い、代理人専任届・諸届などの変更や各種手続きが生じます。受電時は以下を起点に確認します。
- どの手続き・変更の照会か(代理権限/諸届/口座振替/諸手続受付サービス利用 等)。
- 本人限定の取引かどうか。本人限定取引は、代取(権限者)への意思確認を前提に対応します。
- 架電者が参照環境(イントラ)を開けるか。「いまイントラは開けますか?」と先に確認すると、資料案内がスムーズです。
全体像(照会の起点と分岐)
- 代理権限 → 代理人専任届の業務範囲(別記事参照)。
- 諸届・口座振替(口振) → 本人限定取引の取扱い・不正牽制(別記事参照)。
- 諸手続受付サービス(VD)の利用 → 照会先・参照資料(別記事参照)。
関連用語
- 代取(だいとり):代表取締役の略語。
- 代理人専任届:取引行為一切を委任する代理人として選任する届。
- 諸届(しょとどけ):各種の届出。相手先を本人に限定する取引は代理人扱いに注意。
- 口振(こうふり):口座振替。
- 諸手続受付サービス(VD):代取変更等の諸手続を受け付けるサービス。
出典:行内コールセンター ナレッジ「代取(代表取締役)の変更」/音声書き起こしテストサンプル(2024/10/30版)パターンA(支店)・パターンB(法営)。※意味・取扱いが資料で確定できない項目は「要確認」と表記しています。推測による断定は行っていません。
